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張本智和の中国での評価が気になる!使用ラケットの本人レビューを発見!?

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張本智和選手といえば、今大活躍中の日本男子卓球選手ですね。若干16歳にして東京オリンピックでの金メダルが期待されているといえば、そのすごさが分かるでしょう。

そんな張本智和選手について、卓球大国である中国での評価がどんなものか、気になりませんか?

また、張本智和選手が使用するラケットについて、有志の方のレビューはよく見られますが、ここでは張本智和選手本人のレビューを見つけましたので、是非ご紹介したいと思います。

では順にみていきましょう。

張本智和の中国での評価が気になる!

張本智和選手は、実は両親ともに中国四川省出身の元卓球選手なのです。張本智和選手自身は父・妹と共に2014年に日本国籍を取得、帰化しました。

10代にして中国のトップ選手に迫る活躍を見せていることに加え、こういった事情もありますので、中国での評価が気になるところですよね。早速調べてみましたよ。

引用元:https://rallys.online/

ネットより卓球ファンの声

  • 中国人だから卓球が上手いと思ってるの?中国の環境が卓球を上手くさせるんだよ。彼は今後苦労するだろう。
  • 日本で生まれてるから日本人でしょ?中国と何か関係あるの?
  • 中国には天才卓球少年がいっぱいいる。もし中国だったら彼は日の目を見ないまま終わるな。
  • 卓球で生きるならやはり中国!他国ではスポンサー付けるのすら難しい。
  • 中国では代表入りはできないレベルかな。

意外と厳しい意見が多いようですね。でも中国にも注目選手は沢山いますし、普段から頑張りを見ている選手を応援したくなるのが人情だという気もします。また、実力が認められたことの裏返しで警戒心を持たれているという見方もできそうですよね。

元世界ランク1位の馬龍(マー・ロン)選手より

卓球中国オープン男子シングルス準決勝で張本智和選手に勝利した際、馬龍選手は「今日の試合は予想通り難しい展開だった。15歳の張本がこれだけのレベルを持っているというのは、みんなから拍手を受けるに値する。今だけでなく、今後10年は中国選手の主なライバルになると信じている」と張本智和選手を称賛したということです。

現役のライバル、しかも世界一を経験した選手から受けるものとしては、最上級の賛辞ではないでしょうか。

中国卓球協会のボス、劉国梁主席より

劉国梁主席は、ワールドカップ男子シングルスにて中国の樊振東選手が、日本の張本智和選手に1-2と先行される場面があったとし、「中国が日本などの国から大きな脅威と挑戦を受けていることを物語っている」との認識を示しました。

劉国梁主席はまた、林高遠選手がT2リーグで、馬龍選手がワールドカップでそれぞれ張本選手に敗れたことも挙げ、中国卓球の危機がまさに迫っていることをはっきりと認識したそうです。

もはや張本智和選手個人ではなく、国という単位で危機を感じているということですね。

中国メディア・東方網より

張本智和選手が2019年6月27日の誕生日に際して発したメッセージを受けて、東方網は「ますます成熟しつつある彼が、さらに怖い存在になるだろう」とする記事を掲載しました。

記事では、この誕生日メッセージについて「天才少年としての言動がいささか収斂し、もはやビッグマウスの少年ではなくなった。より理性と慎ましさを備えるようになったのだ。」「張本が絶えず成長と成熟を続けていることの表れだ。」「ライバルにとって張本智和選手ははますます恐ろしい存在になるはずだ」と解説しています。

併せて、東方網は張本智和選手について、「さらに技術や戦術を高めることで来年の東京五輪では間違いなく金メダルの最有力候補に躍り出ることだろう。」と予測しました。

中国のような大国のメディアから、SNSの投稿が取り上げられるとはすごいですね。

なお、張本智和選手が投稿した誕生日メッセージはこちらです。

確かに、ビッグマウスというような印象はなく、慎ましさや成熟を感じさせる文面となっていますね。東京オリンピックでも是非ここにあるように、「勝って笑う」張本智和選手の姿を見たいものです。

張本智和、使用ラケットの本人レビューを発見!?

張本智和選手のラケットは、コーチでもある父・宇さんが用具を選別・調整してきました。今や誰もが認める実力の張本智和選手ですが、その成長とともに宇さんが用具を細かく変更していたことがその飛躍を支えたことは間違いありません。

ここでは、張本智和選手が使用してきた用具の変遷と、選手本人のレビューをご紹介します。

  • 15年3月
    人気の『テナジー05』を避け、安定性と軽量である点を優先し、軟らかいスポンジの『テナジー64』(フォア面)と『テナジー64FX』(バック面)を選択

張本智和選手自身も操作性の良さを一番に考えていました。

「最初に『テナジー05』を使った時はボールが落ちてしまい、やりづらいと思いました。そのときはまだ小学6年生だったので、パワーがなくて、使いこなせませんでした。父が選んだ『テナジー64』は打球感が軟らかくて安定感があったし、スピードも出るので使いやすかったですね」と当時を振り返っています。

宇さんの狙い通りの感想を持っていたようですね。

  • 15年9月
    より強い回転を求め、また重量増に筋力が付いていけていることより、バック面を『テナジー05FX』に変更
  • 16年3月
    『テナジー05』を試しては戻りつつ、フォア面を『テナジー80』に変更
  • 16年9月
    スピード不足への不満と、パワーが付いてきたことより、フォア面を『テナジー05』に変更

張本智和選手のコメントはこちら。

「『テナジー80』から『テナジー05』に変えても違和感がなく、むしろ使いやすいと感じました。用具はその時の自分が使いやすいものが一番良い。もし1年半前に無理して『テナジー05』を使っても、ラバーに振り回されて卓球にならなかったと思います。普通に打っていてミスをしないくらいがちょうどいいんです。逆に、今では『テナジー64』は使いづらいと感じます。自分の使いやすい用具はパワーが上がるにつれて、どんどん変わっていくと思います」

人気だからとか誰それが使っているからなどではなく、今の自分に必要かどうか、合っているかどうかで道具を判断するということですね。自分について冷静に現状を分析し評価するというのは、簡単そうで、誰にでもできることではないように思います。

さすがは、中学生にしてオリンピック金メダルを期待されるトップ選手といったところでしょうか。

まとめ

張本智和選手の中国での評価は、一般人からは厳しめ、選手や卓球関係者、メディアからは控えめにいっても大絶賛といえそうなものでした。何にせよ、実力が高く評価されていることは間違いないようです。世界でも有数の卓球王国である中国の人々から恐れられているというのは、名誉なことですね。

また、張本智和選手本人のラケットのレビューでは、まだ10代半ばとは思えない、世界のトップ選手ならではの驚きの分析力が見て取れました。

張本智和選手の益々の活躍、さらにはオリンピックでのメダル獲得が楽しみですね。

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